送金システムの開発・改修
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- 技術部
- 大正大学 心理社会学部 卒
現在は給料の振り込みに関するシステムの開発・改修を行っています。
もしかすると私が携わったシステムで給料が振り込まれるようになる方もいるかもしれませんね。
個々で作成するのはシステム全体のほんの一部に過ぎませんし、開発に参加し始めた頃は自身の担当分をなんとか作り上げることに集中していて、システム全体のことは考えていませんでした。
でも、実際に自分の作った部分がシステムと連携して動いているのを見ると、システム開発に参加しているという実感と本当に作ることが出来たのだという喜びが沸き上がってきます。
システム開発はチーム作業なので、分からないところを先輩に教えて頂きやすいですし、作業の手伝いをして他の人の負担を減らしたりでき、自分が貢献していることが実感できます。
だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード
- 作成したもののチェックが一回で通ったとき
- プログラミングはまったくの未経験で入社したこともあり、現場では分からないこと、初心者がやりがちなミスが多くなってしまいます。
分からないところを質問し、作ったものを確認してもらってはミスや間違いの修正をする作業の繰り返しです。だからこそ、指摘事項がなかったときは上手くできているということが分かり、とても嬉しい気持ちになります。
分かりやすく成長が実感でき、苦労が報われた気分で、次の作業もミス無しの一発OKで通るように頑張ろうと思うことが出来ます。
私と同じような初心者の方には分からないことが多いと思いますが、同じように成長を実感してやる気に繋げることができる仕事だと思います。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
- 話を聞いてくれた
- 面接のとき、何を話せばいいのか?、と誰しも考えると思います。
私は趣味の話をしました。履歴書にも面接の回答にも話題に出し、全体の7割程には関係させて話していたと思います。
それだけ話題に上げるとやはり多くの会社で「それはどういうものなのか、その経験が仕事にどう役立つのか」と質問されます。
ですが、ウィズダムはそれにとどまらず、それならこんな事業ができそうだ、もし実際にやるとしたら事業に協力してくれますか?と具体的な話をしてくれました。
たかが趣味の話として切り捨てることもせず、評価のために会話をしているのではなく、ちゃんとこちらの話を聞いて考えてくれているのだと感じました。
実際入社してからも、何か話をする際にはこちらの事情を考慮してくれますし、有休もちゃんと取得でき、安心して働けています。
これまでのキャリア
システム開発(現職)
※本インタビューは入社2年目のものです
- 先輩からの就職活動アドバイス
- 面接のときに外聞が良いことだけを話すのは悪いことではないと思います。
ですが、これが自分だ!というものを話し受け入れてくれる会社を探すのが良いのではないでしょうか。自分を押し殺して入社した会社で無理をして働いてもつらくなるのは自分ですから。
ただ、趣味を7割に関連させるのはやりすぎだと私も思うので2割くらいがいいと思います。
あなたを評価という数値だけでなく、人として見てくれる理解ある会社に巡り合えるように色々な会社を覗いてみてください。