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業務用システムの改修

業務用システムの改修
  • 技術部
  • 専修大学 ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科 卒

現在担当しているのは、契約管理システムの改修です。
お客様が使用中のシステムに対しご要望をいただき実現するため、どのような改修を加えればよいかを検討しプログラムの修正を行います。
完成したシステムは何度もテストを繰り返し、正常に動くことを確認してから、実際にお客様の手に渡り使っていただくことになります。
他のプログラマ・SEが書いたプログラムに手を加えることは根気のいる作業ですが、その分達成感を得られる仕事と感じています。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

初参加プロジェクトのリリースを無事終えることができたこと
配属後の初プロジェクトでは開発を任されました。
私が担当したシステムはこれまでに作ったことのある簡単なシステムとは違い、様々な機能を持ちたくさんの種類のデータをやりとりするものでした。これらを把握することが私の最初の課題でした。
当初はこのシステムがそもそもどのような業務で使われているのか、説明書を読んでもすぐ理解することができませんでした。「わからないところがわからない」という、どうしようもない状態でシステム改修どころではありませんでした。
しかし先輩社員の助けもあり、少しずつ全体像がつかめるようになり無事リリースにこぎつけることができました。
まだまだ勉強不足ですが自分が改修したシステムが実際に動いているところを見て、少しは成長できたように感じうれしく思いました。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

大学で学んだことを生かせ、自分に合った環境
志望業界を絞っていたので、やりたいこととのマッチング自体は簡単でした。
そんな中で一番気になっていたところは、会社の雰囲気が自分に合うかどうかでした。
就職活動で数回訪れたくらいでは、その会社の雰囲気を十分に理解することは難しいと思います。さらに終盤の時期になると「一週間で内定」とか「一次面接が最終面接」のような早さをウリにした募集が多くなりました。急ぎ足の説明会と十分な意思疎通ができたのかわからないまま進む面接など、選考に不安を感じていました。
ウィズダムでは段階を踏んだ選考をしてくれ、自分をきちんと見てくれているような気がしたので、安心して決めることができました。

これまでのキャリア

システム開発(現職)
※本インタビューは入社2年目のものです

先輩からの就職活動アドバイス
やりたいことをやらせてくれる会社をあきらめずに探してください。
私は年明け以降も就職活動をしていましたが、最後の最後に自分に合った会社を選べたと思っています。日本には会社がたくさんあるので、いつでも遅いということはないと感じました。
周りから取り残されるとつらくなって「もうやめてしまいたい」と思うこともあるでしょうが、そういう時こそ気楽に構えてやり過ごしてください。行動する気力さえ残っていれば誰かがそれを評価してくれます。