セキュリティマインドアップ研修実績3

標的型ソーシャルリスク編

企業 某宇宙関連会社様
受講者 164名(110名と54名で2回開催)
研修内容 2時間集合研修
企業背景 社員各自が、業務環境においても簡単に発生しうる事例であること、結果の重大性を再認識させる
研修の目的 標的型攻撃の事例をもとに、心の脆弱性対策について考え、セキュリティ意識の向上を目指す
研修概要
  • 標的型攻撃の動向、ソーシャルエンジニアリングの手法、心の脆弱性に起因する被害事例などを学習する
  • アクティブラーニング形式によるディスカッションを通して、以下の理解を深めていく
  • SNSで標的になってしまう危険性
  • 犯罪者が狙う心の脆弱性
  • 各自が取り組むセキュリティマインドアップ対策
研修の流れ
  1. ケーススタディ
  2. グループディスカッション①(ソーシャルエンジニアリングの手法について)
  3. グループディスカッション②(狙われやすい心の脆弱性分析)
  4. グループディスカッション③(セキュリティマインドアップ対策検討)
  5. まとめ(標的型ソーシャルリスク対策のポイント)
受講者の感想
  • SNSで標的になってしまう危険性を理解できた
  • 標的型攻撃で犯罪者が狙う人の心の弱さを知ることができた
  • 普段はあまり交流のない人と、セキュリティ意識について意見交換できて良かった
  • セキュリティ意識の重要性を再認識した